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zoom RSS 「70歳まで働ける企業を」 政府の推進会議が提唱

<<   作成日時 : 2006/05/09 22:14   >>

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こんばんわ。プライベート編集局@AKIRAです。



【ニュース概要】  (5月8日 アサヒ・コム記事引用)

安倍官房長官が主導する政府の「再チャレンジ推進会議」がまとめた中間報告の素案が明らかになった。やり直しが利く社会にしようと「人生の複線化」をうたい、「70歳まで働ける企業の実現」を提唱している。さらに、最終的には定年制のない「いくつになっても働ける社会」を目指すことを明記した。今月末に中間報告をまとめ、6月の「骨太の方針」に反映させる方針だ。
具体的な政策提言としては、正規・非正規労働者間の格差是正▽個人保証に頼り過ぎない融資の推進▽「人生二毛作」と称し、都市で生活してきた人への就農機会の提供▽長期病欠者の復職支援――などを列挙した。
また、退職を間近に控えた団塊世代や高齢者の能力を活用し、元教員や元研究者を「モノづくり博士」として小学校に派遣する。母子家庭や生活保護世帯の子どもを対象に、元教員や、教職を目指す若者が教える塾をつくることも盛り込んだ。




【AKIRAの所見】

「高齢者にも仕事の生きがいを!」とか「生涯現役」などというキーワードで元気な老人世代がクローズアップされつつある世の中です。
確かに、60歳で定年という十羽ひとからげな考え方で、歴戦の企業戦士をOBに押しやってしまうというのは、社会に対しての大きな損失といえるのではないでしょうか。私などは、70歳でも自動車を運転できるような元気なおじいさんなら、充分企業戦士としてもやっていかれるのではないかと考えているくらいです。

ただし・・・・・・・。

ここからがヒネクレ者の私の意見なのですが「70歳になっても働ける社会」などと政治家がヌカスと虫唾が走ります。年金の受給開始を60歳から65歳に先延ばしさせて、60歳で定年になっても5年は年金がもらえない、などという庶民を狙い撃ちにした政策を実践しておいて、いい暮らしがしたかったら70歳まで働け、などと政治家なんかに言われる筋合いのものではありません。

60歳を過ぎても働きたい人には門戸を開くのもよいと思います。実際、その辺の若い奴より経験豊富で「使える」事は確実です。ただ、それは個人のモチベーションに対して社会が応える体制を作り上げるべきであって、「70歳まで労働力としてこき使う社会」などという概念の形成は、高齢化、少子化社会に全く有効な手をうてなかった政治家どもの「逃げ」としか思えません。60歳まで働いて、立派に社会のために勤め上げた方々から、リタイア後の悠々自適の第二の人生を奪って、あと10年働けなんて、ほんとうに失礼です。だいたい年金の毎月の支払いを淡々としてきた人たちにとって、60歳でもらえるはずのものが、いつのまにかスライド制になり、あれよあれよという間に65歳受給・・・・・・・、詐欺でしょう。人生設計を狂わせる大いなる詐欺です。その詐欺師の親玉格である官房長官から「いつまでも働いてください」などといわれたら、私がこの世代ならばキレます。馬鹿にスンナ、ってなもんです。

こういうことを書くと「なにも強制ではなく、チャレンジしたい人にチャンスを与えるという意味だからよいじゃないか」と思われるかたも居ると思います。しかし、これを社会的な傾向にすると、70歳まで働くことが「ノーマル」になり、従来のように60歳定年の道をとるひとたちは、相対的な視点から「中途リタイア=脱落」という扱いになるはずです。70歳まで働くことがスタンダードとなった場合、「人生80年」のうちの70歳まで働かせる、なんていうのは、これは世界的な福祉国家化傾向に背中を向ける行為と思えます。「死ぬまで、灰になるまで働け」と宣言するようなものです。

市民団体や、労働組合がこういう要望を企業に突き上げるというのならば、ある意味健全です。ただ、政治家側の口からこういう動きが言及されると「そんなこと考える前に破綻に向かっている年金制度を何とかせいや」と文句の一つもいいたくなります。

全ての職業が、政治家のようにヨボヨボになってもしがみ付きたいほどの「濡れ手で粟」の職業ばかりではないということも是非理解して欲しいものです。

それでは、今日はこの辺で!


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